幼稚園の帰り道、いつも冬瓜がなっている家をみて大っきさを確認することが日課になっている私とベベック。 ある日、そこにヘチマが実っていたことに気がついた。 それをみて、
「今日はへちまのへーたろーを先生が読んでくれたよ」
というので、「どんなお話?」
と聞くと、 絵本を読み出したように話始めました。
へちまのへーたろーと子ども、お母さんのやり取りを上手に順序立てて話し、初めて聞いたお話でしたがちゃんと内容も面白いポイントも伝わりました。
つい最近は、「何があったかというと」とか、「マーマ、問題です」など、話し方にバリエーションがでてきたベベック。接続詞も織り込んできたりします。
普段、特に車中たたみかけるように話しかけてくると、キーッ、静かにしてーってなるけど、子どもの成長をふとした瞬間感じることができると、愛おしくなりますね。
毎日繋いでくる手もきっと、来年には同級生の前では繋がなくなるんだろうなぁ(T_T) 秋めいてきたからか、きゅんとする気持ちと寂しさが一緒に来たつい最近のことでしたが、子育てに立ち止まることができて良かったなと感じる1日でもありました。
家につくと、ダーリンが帰宅していたので、すぐにベベックのお話や表現力の高さを伝えると全力で、パパはベベックの凄さ気づいていたよと褒め倒します。
うちは、私がガミガミ小言ばばぁなので、ダーリンは細かいことは一切言いません。 子どもたちにプラスに働く長所を見つけることがすごく上手なのでいつも見習わなくてはと思い続けて9年(^_^;) 日々鍛錬です。
今日はベベックの成長を忘れる前に綴れて良かったー☆ そして願わくば、後3年はまだほっぺちゃんが手を繋いでくようにベベックにも手を繋いでほしなぁ!
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